オリバーズ・インサイツ

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経済や投資関連のメディア・コメンテーターとしても有名な弊社インベストメント・ストラテジー・ヘッド & チーフ・エコノミストのシェーン・オリバー博士によって著作される経済・金融マーケット関連コメンタリーです。他エコノミストとの協力により、タイムリーなコメント発信を行っています。


2012/13年度豪州予算案 - 財政・金融政策の転換

2012年5月16日

  • 2012/13年度の豪州連邦政府予算案では財政収支が15億豪ドルの黒字になると予測されています。防衛、対外援助、公的サービスの予算を削減し、大企業と高額所得者の退職年金拠出税を2倍にすることで黒字化の達成を目指しますが、一方で中低所得者への給付金を増やす予定です。
  • 黒字化の期限を厳守することで、海外投資家の豪州に対する信頼を更に高め、将来に備えて財政出動能力を底上げし、豪州中央銀行(RBA)による利下げ余地を拡大する狙いが政府にはあるようです。
  • 来年度予算案の欠点は法人税改革を断念し、退職年金制度に更なる改正を加えたことです。
  • 暗に示された緊縮財政と金融緩和への政策転換はどちらかといえば豪ドルにとってはマイナス要因ですが、恐らく豪州株にはプラス要因となるでしょう。
  • *年度は7月1日から翌年の6月30日まで

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豪州 - RBA、景気、株価

2012年4月26日

  • 1-3月期インフレ率が落ち着いた数値であったことで5月定例理事会での豪州中央銀行(RBA)による利下げの道が開かれました。利下げ幅は0.25%である可能性が最も高いものの、住宅ローン金利が確実に下がるためには0.5%の利下げが必要です。
  • 世界を取り巻く不透明感、景気軟化、借入に対する慎重な姿勢、約400億豪ドルに達する財政赤字削減、良好なインフレ率見通しなどを考慮すると、金利は今後6ヶ月間に0.75~1%引き下げられるべきです。
  • 金利の引き下げ、豪ドルの軟調傾向、中国経済のハードランディング(硬着陸)懸念の後退は豪州株の相対パフォーマンスにプラスに働く可能性が高いでしょう。

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世界経済の回復 - 息切れのリスクは?

2012年4月4日

  • 2010年と2011年の株式相場は、いずれも堅調なスタートを切りながら5月頃には世界経済の二番底懸念によって値を崩し、15%超の下落を演じました。
  • 今年も同じことが起きるのでしょうか?明らかにそのリスクはありますが、期待はずれの過去2年間とは異なり、今年は予想外の上昇となる可能性は十分にあります。
  • 注目すべき指標は、イタリアの国債利回り、米国のISM(供給管理協会)景況指数、中国のマネーサプライ、豪ドル、原油価格です。

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AMPキャピタル・インベスターズのインベストメント・ストラテジー・ヘッド & チーフ・エコノミスト、シェーン・オリバー博士によるレポート


2012/13年度豪州予算案 - 財政・金融政策の転換
2012年5月16日 (PDF - 282 Kb)

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市場経済レポート

2012年5月11日   (PDF - 252 Kb)
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